未来都市「深セン(深圳)」。イルミネーションに圧倒された話。
久しぶりの投稿になってしまいました。
ちょっと油断するとすぐに投稿が止まってしまうのは良くないですね。
というか、積極的にアウトプットしたくなるようなものを常に持っていないと、ダメだとも思いますが。
さて、私は昨日まで香港に行っておりました。旅行です。大学院の授業も研究もバイトもお休みして。自由すぎて周りには申し訳ないけど許してほしい。
(ちなみに、往復の飛行機と2泊の宿泊費用を合わせて3万5000円)
香港ですが、率直に言うと「思ったより発展していない」という感想を持ちました。
ビルはどれも高いのですが、今にも崩れそうな雰囲気で汚いです。バス、地下鉄といった交通インフラやWi-Fiなどの情報インフラについて、日本より発展していることを期待しましたが、実際には日本とほとんど同じでした。
で、香港はそんな感じだったのですが、滞在中に日帰りで中国の深センにも行ってみました。
(※香港も中国といえば中国なのですが、深センに出入りする際は入国審査がありますし、通貨も異なるので実質別の国です)
深センは、やばいです。
なにがヤバいかというと、
- その辺で、おっさんおばさんが乗っている自転車っぽいもののほとんどが電動化されている。(つまり自転車ではない)
- ほとんどの車が電気で動いている。大型バスが音を立てずにモーターでスルスル走っている。
- めちゃくちゃ大きい展示場(会展中心)がある。ビックサイトがゴミに見える。
- 噂に聞いていたビルのライトアップ、やっぱりヤバい。