女の子のお悩み相談3フェーズを考案。女子と仲良くなるための切り札
今日は、「女の子のお悩み相談3フェーズ」をご紹介します。
「なんのこっちゃ」という感じですが、簡単に言えば、「女の子のお悩み相談をするときに、この3つの段階(フェーズ)を踏んでいけばうまくいくと思うよ」というものになります。
女の子のお悩み相談に悩んでいる男性諸君は是非参考にしてください!!!
※注 本記事の内容は十分な検証がされていないので、実行する場合はお気をつけて!
背景
初めに少しだけ、そもそもなんでこんな話をするのかという背景について。
私には、交際してもうすぐ2年になる彼女がいるのですが、その彼女から頻繁にお悩み相談をうけます。
ところが、お悩み相談に対する私の対応が悪い!とお叱りの声が...
まあそれもそのはずで、私は悩みを聞いた瞬間に解決策を考え始めるのですが、相談した女の子(まあ彼女ですが)の側からすれば、
「いや、まずは共感してくれ!!!!!」
と、なるわけです。
「論理」より、「共感」。
人間関係(特に男女間)の基本ですね。大前研一さんも、著書「ハイ・コンセプト」でこの言葉を使われていた気がします。
で、私も共感の大切さは頭でわかっているはずなのですが、なかなか実践できない(しない)わけです。
そこで、いっそのことお悩み相談をフレームワーク化して、それに則って進めていこう、という話になりました。
そこで完成したのが、「お悩み相談の3フェーズ」です。
- 共感
- 咀嚼と要約
- ソリューションの提示
から構成されています。
さっそく、フェーズ1からご紹介していきましょう。
フェーズ1 共感
はい、まずは「共感」です。
とにかく、お悩み相談されたらまず「共感」。
たぶん、女の子は8割くらい共感を求めています(適当な推測です)。
3つのフェーズの中で最も重要です。
※具体的な応答例
- 「そうだったんだ、それは大変だね」
- 「辛かったね」
フェーズ2 咀嚼と要約
2つめは、お悩みを咀嚼(自分なりに理解)して、要約することです。要約したあと、それを相手に伝えることも忘れずに。
これを行う目的は主に2つあり、1つは、自分の理解が相手と相違無いかの確認、もう1つは、「私はあなたのお悩みを理解しようとしていますよ」という姿勢の提示です。
※具体的な応答例
- 「つまり、今は〇〇って状況で、××で悩んでいるってことだよね?」
フェーズ3 ソリューションの提示
- 「じゃあ、最初に〇〇をするべきじゃないかな?なぜなら、現状の問題点を要素毎に分解すると~だから、打ち手として~が考えられるよね。で、評価軸として××と△△を設定すると、ボトルネックは□□になるから~(後略)」