モータースポーツライセンスのススメ
今回は、「JAFモータースポーツライセンス(四輪自動車競技用 ドライバー国内B)」をご紹介します!
こちら、私は大学1年の夏ごろに取得しました。
2017年のライセンス
なんじゃこの資格は
って、なる人がほとんどだと思います…
名前の通り、これはモータースポーツをする人向けの資格で、一般の人には、まあ需要のない資格です。
私はと言いますと、
いつかモータースポーツをやりたいと思って資格は取ってあるけど、お金も時間も車もない
という状況です(笑)
こちら、普通自動車免許所持者であれば講習を受けるだけで取得可能ですので、興味のある方は是非。
個人的には、
なんかよくわからないけど凄そうに聞こえる資格ランキングでは割と上位に食い込むのでは、と勝手に思っています(笑)
あ、普通自動車免許を持っていないと取得できないです。
普通自動車免許についての記事を書くのが先だったかな…(いつか書きます…)
モータースポーツライセンスとは
ま、そもそもモータースポーツとは、ってことなんですが。
広く言えば、モータースポーツというのは原動機(エンジンやモーター)を用いた乗り物を使うスポーツで、自動車、オートバイ、スノーモービル、モーターボート、飛行機(等を使ったスポーツが”モータースポーツ”です。
「飛行機のスポーツってなんだそりゃ」
と思われるかもしれませんが、例えばレッドブルエアレースなんかは有名です。
しかしながら、この記事でいうところのモータースポーツは、自動車競技のことです。(一般にモータースポーツというと、自動車競技を思い浮かべる人が多いですよね)
JAFモータースポーツライセンス(ドライバー)を持っていると、国内外の公式自動車競技に参加できるようになります。
※四輪自動車用とカート用のライセンスがありますが、この記事では四輪自動車用のみについて書きます。
ただし、ライセンスごとに参加できる競技は異なり、国内Bは国内のラリーやジムカーナ、ダートトライアル、サーキットトライアル等に出場可能なライセンスとなっています。※レースはダメです
国内Aだと国内の”レース”にも参加できるようになります。
その上に、国際R、国際C、国際B、国際Aとつづき、最上位の「スーパーライセンス」を所得するとF1レースに参加できるようになります。
他に、ソーラーカーライセンスやドラッグライセンスなんていうのもあります。
また、JAFモータースポーツライセンスにはドライバー以外に、エントラント(監督)やオフィシャル(審判)のライセンスもあります。
※四輪自動車用とカート用のライセンスがありますが、この記事では四輪自動車用のみについて書きます。
ただし、ライセンスごとに参加できる競技は異なり、国内Bは国内のラリーやジムカーナ、ダートトライアル、サーキットトライアル等に出場可能なライセンスとなっています。※レースはダメです
国内Aだと国内の”レース”にも参加できるようになります。
その上に、国際R、国際C、国際B、国際Aとつづき、最上位の「スーパーライセンス」を所得するとF1レースに参加できるようになります。
他に、ソーラーカーライセンスやドラッグライセンスなんていうのもあります。
また、JAFモータースポーツライセンスにはドライバー以外に、エントラント(監督)やオフィシャル(審判)のライセンスもあります。
ま、たくさんありすぎてよくわからなかったと思いますが……
とにかく、今回ご紹介するのは、「四輪自動車のドライバーのライセンスで一番簡単に取得できるもの」ということになります。
まあでも、実際にサーキットを走るとなると、サーキットごとのライセンスも必要だったりするんですよね(笑)
取得方法について
先ほども申し上げました通り、こちらは講習を受講するだけで取得可能です。
実際に運転したりする必要はありません。
『国内Bライセンス講習 日程』などのワードで検索すると、結構ヒットすると思います。
ご自分の参加しやすい講習会に参加しましょう。
受講料や必要なものは、講習会の案内をご確認ください。
(たぶん、写真が必要です。)
これ、毎年更新が必要なのですが、更新するときの費用がいくらだったかはちょっと忘れましたすみません…。
ライセンスを所得するにはもれなくJAF会員になる必要があります。講習会でJAFの入会もできるところが多いですから、もしJAF会員でない人は講習会で入会申請すればよいかと思います。(私もそうしました。)
参加すると、後ほどライセンスが送られてきます。
今回は、この辺で。