実用数学技能検定1級に向けて勉強中
こんにちは!くるまっさです。
今回は、まだ所得していない実用数学技能検定(数検)1級について、ダラダラと勉強の進捗(?)を書いてみたいと思います。
体系立てたコンテンツにはなっていないのですが、ご容赦を……。
数検1級は高校数学+大学1・2年生までの内容(線型代数、微分積分、確率統計、微分方程式)あたりが範囲の数学の試験です。
1次試験(計算技能)と2次試験(数理技能)があります。その名の通り、1次試験は簡単な問題を素早く解き、2次試験は難しめの問題をじっくり解くイメージでよろしいかと思います。
大学数学は得意とは言えないのですが、大学院入試対策の良いきっかけになるかなーと思い、受験することにしました。
実は、ほとんど準備できない状態で今年の4月に一度受験したのですが、1次試験も2次試験も合格点に0.5点足りずに不合格になってしまいました…。あ、1次試験は7点満点で、2次試験は4点満点です。
まあ、ちょっと大学数学の理解がお粗末すぎました。確率統計に至ってはほとんど知識ゼロでしたから……。僅かに残っていた高校数学の知識であがいた、といったところでしょうか。
範囲は全て大学で一通り習っているはずなんですが、まあ忘れていますね。
というか、大学の単位なんて内容をわかっていなくても取れることが多いですから…圧倒的に勉強不足です。
というわけで、このままだと非常にマズいということで勉強を始めています。
数学以外の勉強もしなければならないので、なかなか集中して時間を取るのが難しいですが、とりあえず線型代数と微分積分を補強していきたいと思います。
こいつらを攻略しないと、特に2次試験がかなり厳しいので。
進捗はまだまだですね()
当然、数検1級で手こずっていては大学院入試は厳しいと予想されるので、気合を入れたいところです(それはそう)。
どうなることやら。
凄い情報量の少ない記事でしたが、時々こういうのも書かせてください笑
それではまた!